F1 2008年カナダGP
最終結果から言うと、ロバート・クビサが初優勝を手にした。2位にチーム名とのニック・ハイドフェルド、そして3位にレッドブルレーシングのベテラン、デビッド・クルサード。
ルイス・ハミルトン、キミ・ライコネンはというと・・・
14周目あたりでエイドリアン・スーティルがクラッシュしセーフティーカーが入る。その際上位5台くらいが一斉にピットイン。
そして、次々とピットアウトし、ピットの出口でキミ・ライコネンとロバート・クビサが並んで停止。そこにルイス・ハミルトンが突っ込んで、更にニコラス・ロズベルグが突っ込む。他のマシンはギリギリ突っ込まずにすみ、隙間をぬってピットアウトしていく。
一体何が起きたのか、一瞬目を疑った。なんでライコネンとクビサは停止したんだろうと。
答えはリプレイで分かった。
ピット出口にあるシグナルが赤になっていて、そのままピットを出るとブラッグフラッグで失格処分になってしまう。
つまり、キミ・ライコネンとロバート・クビサはルールに従って停止。しかし、シグナルを見ていなかったのか後続車が気になって前を見ていなかったのかルイス・ハミルトンはスピードをのせたままピット出口まで来て急ブレーキするが勢いとまらずキミ・ライコネンに突っ込んだ。
ニコラス・ロズベルグもスピードがのっていたので、シグナルを見ていなかったのだろう。
キミ・ライコネンにしてみればとんだとばっちりだ。
車を降りたキミ・ライコネンは、ピットに向かいルイス・ハミルトンとすれ違う際に、シグナルの方を指差しながら「あれをみろ、あれを。赤シグナルが見えなかったのか?(予想)」といったようなジェスチャーをしてルイス・ハミルトンは「分かってるよ(予想)」というようなジェスチャーで返していた。
この件で、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは次戦10グリッド降格のペナルティが下された。
そして、今期好調のロバート・クビサは10ポイント加算して、42ポイントでポイントリーダーに。
今回もだいぶかき回してくれたルイス・ハミルトンでした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント