カテゴリー「カーレース」の18件の記事

2008年6月10日 (火)

F1 2008年カナダGP

最終結果から言うと、ロバート・クビサが初優勝を手にした。2位にチーム名とのニック・ハイドフェルド、そして3位にレッドブルレーシングのベテラン、デビッド・クルサード。

ルイス・ハミルトン、キミ・ライコネンはというと・・・

14周目あたりでエイドリアン・スーティルがクラッシュしセーフティーカーが入る。その際上位5台くらいが一斉にピットイン。
そして、次々とピットアウトし、ピットの出口でキミ・ライコネンとロバート・クビサが並んで停止。そこにルイス・ハミルトンが突っ込んで、更にニコラス・ロズベルグが突っ込む。他のマシンはギリギリ突っ込まずにすみ、隙間をぬってピットアウトしていく。

一体何が起きたのか、一瞬目を疑った。なんでライコネンとクビサは停止したんだろうと。

答えはリプレイで分かった。

ピット出口にあるシグナルが赤になっていて、そのままピットを出るとブラッグフラッグで失格処分になってしまう。
つまり、キミ・ライコネンとロバート・クビサはルールに従って停止。しかし、シグナルを見ていなかったのか後続車が気になって前を見ていなかったのかルイス・ハミルトンはスピードをのせたままピット出口まで来て急ブレーキするが勢いとまらずキミ・ライコネンに突っ込んだ。
ニコラス・ロズベルグもスピードがのっていたので、シグナルを見ていなかったのだろう。

キミ・ライコネンにしてみればとんだとばっちりだ。
車を降りたキミ・ライコネンは、ピットに向かいルイス・ハミルトンとすれ違う際に、シグナルの方を指差しながら「あれをみろ、あれを。赤シグナルが見えなかったのか?(予想)」といったようなジェスチャーをしてルイス・ハミルトンは「分かってるよ(予想)」というようなジェスチャーで返していた。

この件で、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは次戦10グリッド降格のペナルティが下された。

そして、今期好調のロバート・クビサは10ポイント加算して、42ポイントでポイントリーダーに。

今回もだいぶかき回してくれたルイス・ハミルトンでした。

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2008年5月26日 (月)

F1 2008年モナコGP

ドライバーの高いドライビングテクニックが要求されるモナコ・モンテカルロサーキット。

今年はトラクションコントロールが禁止されて、どういう結果になるか楽しみにしていたが、雨も降って今のF1の状況が如実に表れたと思う。

ほかの人はどうかわからないけど、自分としては、ひどい、の一言だと思う。

あまりにも車体をふらつかせすぎる、ウォールにヒットしすぎる、クラッシュしすぎる。

フォーメーションラップの時点ですでにみんなふらふら。

やっぱり今のドライバーは昔のドライバーと比べるとみんなへたくそなんだなぁ、ってのがはっきりと表れたと思う。

どんなことがあっても面白いモナコグランプリだが、今年のはつまらなかった。レースが終わって虚しさだけが残った。

あ、唯一、クビサだけはうまいなぁと思った。それがせめてもの救いだったかな。

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2008年5月 6日 (火)

スーパーアグリF1、撤退

とうとう撤退が決まってしまった。スーパーアグリF1。

資金難の中、なんとかレースに望めたスペインGPだったが、トルコGPへの参戦は出来ず、スポンサーの目処もたたなかったようで、撤退を決断したようだ。

チームを2005年12月に立ち上げてから2年半、去年はポイントも獲得し、今年は更なる上昇を期待していたが、シーズン前から資金難のニュースがたびたび。

ワークスチーム(メーカーのチーム)がほとんどの現在のF1で、もうひとつのプライベーター(個人のチーム)のウィリアムズF1は歴史がありチームの機能は安定しているが、やはり全てにおいて参戦に金のかかる現代ではプライベーターとして参戦するのはきびしいんだろう。
そりゃ、ビル・ゲイツとか世界長者番付のトップ連中なら、容易いことなのかもしれないけど。

とりあえず、鈴木亜久里さん、お疲れ様でした。短い間でしたが、楽しませてもらいました。

また、復活してくれることを願ってます。

それにしても、ドライバーの佐藤琢磨選手とアンソニー・デビッドソン選手はどうするんだろうか。

どっかがスーパーアグリF1を買い上げたりしない限りは今季の参戦はもうないことになってしまうが。

ホンダチームで佐藤琢磨選手をとってくれないかなぁ。バリチェロが役にたってないんだからいいよね、ホンダ。

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2008年4月 7日 (月)

フジテレビがつけるF1ドライバーのキャッチフレーズって・・・

フジテレビのF1で、各ドライバーにキャッチフレーズみたいなのがつけられてるけど、センスなさ過ぎて酷いんですけど。

始まりは、たぶんミハエル・シューマッハの「赤き皇帝」だと思うんだけど(もっと前からありそうだけどその前は知らん)、それで調子に乗ったのか、その後はなんか適当なもんばっかりつけられてるなぁ。

※順番めちゃくちゃ
銀河帝国の絶対エース      ルイス・ハミルトン
さすらいのF1渡り鳥        ジャンカルロ・フィジケラ
皇帝シューマッハの最後の弟子  フェリペ・マッサ
未完のフライングフィン       ヘイッキ・コバライネン
ポーランドの不死鳥        ロバート・クビサ
07年ワールドチャンピオン     キミ・ライコネン
クイックニック            ニック・ハイドフェルド
琢磨のベストパートナー      アンソニー・デビッドソン
反逆の世界王者         フェルナンド・アロンソ
第3代GP2王者          ティモ・グロック
メガネをかけた最速フレンチ    セバスチャン・ブルデー
トヨタ初の表彰台男        ヤルノ・トゥルーリ
伝説王者ピケの血統       ネルソン・ピケJr(ネルソン・アンジェロ・ピケ)
王者ケケの子ニコ         ニコ・ロズベルグ
日本が誇るF1親子鷹       中島一貴
最年長ベテランパイロット      デビッド・クルサード
オーストラリアの英雄        マーク・ウェバー
悲運のプリンスオブHONDA     ジェンソン・バトン
日本人最強エース、ラストサムライ 佐藤琢磨
ドイツの天才児           セバスチャン・ベッテル
最多出走記録まであと○戦    ルーベンス・バリチェロ
全日本F3王者           エイドリアン・スーティル

さすらいのF1渡り鳥とかって別に好きで渡ってるわけじゃないだろうに。
未完のフライングフィンだって、勝手なことぬかすな。
悲運のプリンセスオブHONDAとか、別に悲運じゃねーし。
皇帝シューマッハの最後の弟子って、別に弟子じゃないだろ、セカンドドライバーだってライバルなんだし、何かを教えてもらったわけでもないだろうし。
最多出走記録まであと○戦。何も思いつかなかったのか・・・。
佐藤琢磨のラストサムライだって、これからも日本人ドライバー出てくるっつーの。現に中島一貴いるし。
反逆の世界王者って、別に何かに反逆してないと思うが。逆襲の方がまだしっくり。

変なものつけるくらいなら、主要なドライバーにだけつけておいたほうがいいよ、フジテレビ。
ドライバーをバカにしてんのかっても思われるかもしれないし。

唯一良かったのは「コロンビアの暴れん坊 ファン・パブロ・モントーヤ」だなぁ。あいつはCARTでも暴れん坊だったからな。

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2008年3月17日 (月)

2008年F1 開幕戦オーストラリアGP

遂に開幕した2008年のF1。

第1戦はオーストラリアGP。

開幕戦は序盤からリタイヤ続出。スタート直後の第1コーナーで数台が接触し、リタイアとなった。
一方先頭では、ポールポジションのハミルトンがトップをキープしたままスタートし、クビサが2番手で追いかける。後方スタートだったライコネンは8番手まで浮上。20番手スタートの佐藤琢磨も11番手まで一気にジャンプアップした。

レースは1週目からセーフティーカーが入り、26週目にクルサードとマッサが接触し2度目のセーフティカー。その後も続々とリタイアが続き、レースの半分を終える頃には走っているマシンも半分近くになっていた。

途中、一気に前を攻めようとするライコネンが、グロックを抜かそうとするがコーナーにオーバースピードで突っ込みコースアウトし、最後尾まで落ちてしまう。
そして、47週目でクビサがリタイアし、この時点でコースを走っているマシンが9台となり、完走すればポイントゲットの状態となった。

終盤、ライコネンのマシンに異常が出てスローダウン、54周目でマシンを止めた。

最終結果は、ポールトゥフィニッシュのハミルトン、2位ハイドフェルド、3位F1初表彰台のニコ・ロズベルグとなった。

佐藤琢磨は32周目でリタイア。ライコネンはマシンを止めたが、完走扱いで9位。ルノーのアロンソは5位フィニッシュとなった。
中島一貴は無事完走し、7位フィニッシュでポイントを獲得し、6位バリチェロが審議の結果失格となったため、6位3ポイント獲得となった。
ネルソン・ピケJr(ネルソン・アンジェロ・ピケ)は、デビュー戦リタイアとなった。

開幕戦からマシントラブルが続出し、エンジンにダメージを受けるマシンも多かったことから、2戦目ではエンジン交換を余儀なくされるチームも多いだろう。
その辺を考慮すると、今回完走できたマシンにアドバンテージがついたような状態になる。

昨年ワールドチャンピオンのライコネンは、2戦目表彰台に立てるか。ルノーに移籍したアロンソの逆襲なるか。ハミルトンがこのまま突っ切るか。
中島、ニコ、ピケJrの二世ドライバーの活躍も楽しみの一つの2008年F1GP。

次はマレーシアGP。今回に引き続き、高温下での過酷なレースとなりそうだ。

そういえば、今年(2008年)のフジテレビF1のオープニングまだ見てないけど、どうだったんだろう。
昨年みたいなくだらないアホなオープニングから変更されているいいけど。
録画したヤツあとでチェックしてみよ。

<追記>
オープニングチェックしたら、まともなのに戻ってたね。
オープニングテーマは昨年同様Queenの「Flash」だったけど、映像は少し昔のっぽい映像で、ドライバーがガレージ内でマシンのコクピットに座ってるシーン、各ドライバーの顔写真と名前、すわってるところから(なぜか)歩いてシャッターの上がる外へ歩いていき、タイトルロゴが表示されるというものだった。
昨年の反省を活かしてくれたと考えよう。

残りの心配事は、トヨタが昨年の富士スピードウェイでの過ちを反省してくれていること。落ち度がないことを願って日本GPを待つのみだな。

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2008年3月14日 (金)

F1オーストラリアGPが開幕

F1の2008年が開幕した。

開幕戦はオーストラリア。
フリー走行がはじまり、決勝は16日(日)。
時差がほとんどないから、生放送で見れそうだ。

スーパーアグリも滑り込みで参戦できたし、アロンソはルノーに移ったし、中島一貴がウィリアムズから参戦するし。
ルノーに、あのネルソン・ピケの息子、ネルソン・アンジェロ(ネルソン・ピケJr)が入ってたんだね。
中島、ロズベルグと共に楽しみなドライバーだ。

今年は、フェラーリvsルノーvsマクラーレンの三つ巴になるかな。

日本GPは、また性懲りもなく富士スピードウェイで開催されるようだけど、大丈夫かな。また、サーキットまでの道の途中が陥没なんてことにならないといいけど。

とにかく、熱いシーズンがまた始まる。

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2007年11月 9日 (金)

中島一貴選手が2008年ウィリアムズの正ドライバーに

2007年をウィリアムズのテスト兼第3ドライバーとしてすごし、最終戦ブラジルGPでは、F1を引退するアレクサンダー・ブルツの代わりにスポット参戦して10位完走。

これまでの経歴はよくわからないが、日本人初のF1フル参戦ドライバー中島悟の血を受け継いでるのか、ブラジルGPでのF1新人らしからぬ安定した走りに将来性を感じた。まあ、ピットでクルー轢いちゃったけどね。

ブラジルGPでの10位完走はもちろんのこと、2007年シーズン中のテストドライバーとしての業績もたぶんあるだろう。
とにかく、AT&Tウィリアムズチームに実力、あるいは可能性を認められ、2008年の正ドライバーとして起用された。

面白いことにチームメイトは、ケケ・ロズベルグの息子、ニコ・ロズベルグ。二人そろって二世ドライバー。

2008年シーズンの名門ウィリアムズでの走りが期待され、来年のF1開幕が待ち遠しい。
佐藤琢磨選手と並んで、日本人二人でトップ争いをしてみてもらいたいものだ。

そういえば、山本左近選手は来期もスパイカーから参戦するのかな。スパイカー資金難でどっかに売却って話があったような気がするけど。スーパーアグリも資金面は大丈夫なんだろうか。

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2007年10月22日 (月)

2007年F1ブラジルGP、そしてワールドチャンピオン

2007年F1最終戦のブラジルGP。ライコネン、アロンソ、ハミルトンの三つ巴となったワールドチャンピオン争い。

予選順位がマッサ、ハミルトン、ライコネン、アロンソとフェラーリとマクラーレンが交互に入り、チーム同士が縦に並ぶグリッド。ハミルトンが逃げ切るか、ライコネン、アロンソの追撃なるかという面白い構図になってくれた。

スタートではマッサ、ライコネンが好スタートを切り、ライコネンは2番手に、ライコネンに抜かれたハミルトンは1コーナーで膨らみアロンソにも行かれてしまう。ハミルトンは更にプレッシャーからかアグレッシブに突っ込みすぎたかオーバースピードのせいで更に順位を落とし、8番手となってしまう。ハミルトンの不運は続き、8周目にはギアボックスのトラブルでスローダウンし、リタイア寸前で復活したものの18番手まで下がってしまった。

1回目のピットストップ。マッサが順調にピット作業を終了し、コースに復帰、その翌周にライコネンがピットイン。ピット作業は無事終了したものの、ピットアウトする際に一瞬挙動が乱れ、ヒヤッとしたがマッサの後ろ2番手で復帰した。
アロンソもピットストップ、ハミルトンはソフトタイヤに変え、燃料補給も少なめにして3ストップで逆転を狙う。

順調に周回を重ね、独走状態のフェラーリ2台。なかなかペースが上がらずに苦しむアロンソ、ミスと不運から順位を落とすが激しい追い込みを見せるハミルトン。
順位が入れ替わるたびに暫定ワールドチャンピオンが変動する真の接戦。
アロンソとハミルトンがそれぞれ”目の前の”ライコネンを追いかけるのはもちろん、2回目のピットストップでマッサを抜き、遂にトップに上がったライコネンも”目の前の”ハミルトン、アロンソを必死で追いかけていたんだろう。

レース終盤は、マッサも突き放すトップ・ライコネン、なんとかマッサをかわしたい3番手・アロンソ、5番手まで浮上すればワールドチャンピオンとなれるハミルトンがファイナルラップ、更には全員がチェッカーを受けるまで白熱したバトルを見せてくれた。

結果は、優勝ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ、ハミルトンは7位でフィニッシュ。ライコネンが初のワールドチャンピオンに輝いた。
実力を持ちながら、マシントラブルになき、不運が多かったライコネンが、遂にワールドチャンピオンに!おめでとう、ライコネン!!来年もいい走りを見せてくれ!!

日本人勢は、佐藤琢磨が12位フィニッシュ、山本左近は2周目にコースアウトから復帰したフィジケラに突っ込んでリタイア、F1初参戦中島一貴は10位フィニッシュと大健闘したものの1回目のピットストップでとまりきれずにピットクルー2人を轢いてしまうというアクシデント。8位フィニッシュでポイント獲得していれば、ピットクルーも報われただろうに。そのピットクルーはレース中に担架で運ばれるものの命に別状はなく、1人は寝たまま運ばれたが、もう1人は水を飲みながらカメラに「大丈夫」アピールをしていた。中島君の来年のF1参戦があるかどうか、心配になるアクシデントだった。

なんだかんだで、面白かった今年のF1GP。ルーキーだったハミルトンも今年はいい経験が出来て、脆さを見せたメンタル面も来年には克服して、またワールドチャンピオン争いを見せてくれるだろう。アロンソはマクラーレンを去って、ルノーに戻るんだろうか。その辺も来年の楽しみ。

それに引き換え、フジのF1GPのくだらないオープニングアニメ、コロコロ変えるせいでつたない実況と番組の質がちょっと落ち気味だな。昔ほど根気入れなくても視聴率取れるから怠けてんのか?
実況は塩原さんがしばらくやってなれてきた頃に変えてそれ以来F1実況に専属がいなくなっちまった。他のスポーツとの兼ね合いもあるんだろうけど、三宅アナ以降一番まともな塩原さんを専属にしておくれ。もう一人まともな人がいたけど、名前忘れたな。

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2007年9月17日 (月)

コリン・マクレーが事故死!

元WRCドライバーで1995年の年間王者のコリン・マクレーが乗った自家用ヘリが墜落し死亡した。

久しぶりに名前を聞いた記事がこんなんとは。

コリン・マクレーは豪快なドライビングと面白い性格で好きなドライバーの一人でトミ・マキネン、カルロス・サインツ、マーカス・グロンホルム、ジル・パニッツィとともに自分がWRCを見るきっかけとなったひとりだった。

弟のアリステア(アリスター)・マクレーはどうしてるんだろ。ラリーやってるんだろうか。

ともあれ、冥福をお祈りします。

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2007年9月15日 (土)

F1マクラーレン、2007年2008年シーズン失格に

いやー、びっくりしたね。

マクラーレンにかかっているスパイ疑惑を受けてのことだけど、2007年と2008年の2年間F1ヴォーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームを失格にして、更に罰金1億ドルを科すことになるようだ。

ただし、アロンソとハミルトンのドライバーズポイントは残ったままで、コンストラクターズタイトルのほうを失格にするらしい。よかったね、アロンソとハミルトン。

今シーズンは両ドライバーとも調子がよく、1998年ミカ・ハッキネンが優勝したときに獲得して以来久しぶりにタイトル獲得かと思われたけど、残念だね。

マクラーレンのオフィシャルサイトでは、ロン・デニスが『処分は不当で、一切やっていない』と否定しているようだ。

2008年シーズンに関しては、参戦できるかどうかを12月頃に決めるらしいが、どうなることやら。たとえ1シーズンでもマクラーレンがいなくなるとつまらなくなりそうな。

ところで、マクラーレンのオフィシャルサイトを見て、もうひとつびっくり。
ブレーキメーカーの雄、曙ブレーキがマクラーレンのオフィシャルサプライヤーになったらしい。
曙ブレーキのサイトにも書いてある。

いやー、やるもんだ。

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2007年8月 1日 (水)

山本左近選手がスパイカーからF1参戦決定

スーパーアグリで去年7戦に参戦し、今年はテストドライバーを勤めていた山本左近選手が、エティハド・アルダー・スパイカーF1から参戦することとなった。

おめでとう!山本左近選手!

これで佐藤琢磨選手との日本人ドライバー対決も見れる。
第15戦の日本GPも更に加熱することだろう。
ワールドチャンピオンシップと共に、更におもしろくなりそうだ、2007年F1GP。

それはそうと、ヨーロッパGPでコースオフしたハミルトンが生還可能としてクレーンでコースに戻され、なんの処置もなしに完走した件。
昔、ミハエル・シューマッハにも似たような出来事があった(何年の何GPかは忘れたけど、チャンピオン争いはしていた)。
シューマッハはコースオフしてコースからそんなに遠くない位置でグラベルにはまり、通常ならそこでリタイヤ。しかし、寄ってきたコースマーシャルにシューマッハは「押せ!押せ!」と手振りで合図。二人のコースマーシャルはシューマッハのマシンを押してコースに戻し、シューマッハはそのまま完走した。

この時も思ったが、コースマーシャルが手伝ってコースに復帰することはルール的にありなんだろうか。
グラベルにハマって、エンジンはかかっているものの何度ふかしてもタイヤが空転するのみで結局リタイヤ(手伝えばいくらでも復帰できる状態)、なんて光景はいくらでも見てきている。

しかも、今回は他にも数台のマシンが同じ位置でコースオフしていて、バトンのマシンは明らかにダメージがあって走行不能なのはわかるが、スーティルやニコ、リウッツィはどうだたったんだろうか。まだ走行可能だったんではないだろうか。

ルール的に”あり”なら全ての選手に適用し、ルールで言及されていなくても”なし”と判断するのならば、今回のような行為が二度と起こって欲しくないものだ。F1熱が冷めてしまう。

アロンソはレース終了後、マッサに対して「わざとマシンをぶつけただろう」と”勝っているにも関わらず”因縁をつけるし。
マクラーレンがハミルトンに贔屓目だという報道もあり、それが本当ならアロンソは年中いらいらしているのかもしれないけど、負けた選手に勝った選手が文句を言うのはフェアじゃない。そういうのは負けたときに言うものだ。もしかすると、こういう気性の荒さがマクラーレンのハミルトン贔屓につながっているのかもしれない。

ヨーロッパGPでは、更に面白い出来事があった。
スポット参戦でF1初参戦のマークス・ヴィンケルホックが最後尾スタートから1周目のラップリーダーとなった。F1史上初の出来事。うれしかったろうねぇ。
その後、全車両がレインタイヤの切り替えてからは続々と抜かれていったが、その際にフジテレビF1GPの実況の塩原アナ(だったかな)のヒドイ一言。
『動くシケイン状態』

シケインは、長い直線などでスピードを落とさせるためにつくるコーナーのこと。
そして、今回の状況は、マークス・ヴィンケルホックが同一周回のため、自力で抜かなければならず、しかしヴィンケルホックが遅いので抜きどころ以外ではその後ろでスピードを落とさざるを得なくなる、シケインと同じ作用が働いている。
このことを『動くシケイン』と”うまく”言ったつもりだろうけど、これはちょっとヒドイ。笑いものにしているように聞こえる。

とまあ、大雨で荒れに荒れたヨーロッパGPは、レース以外でもいろんなところで荒れたグランプリだったね。

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2007年7月 9日 (月)

2007年F1第9戦イギリスGP

2007年の第9戦目となるイギリスGP。直線が長く緩やかなカーブも多い高速サーキットのシルバーストンサーキット。

ハミルトンがポールポジション、2番手ライコネン、3番手アロンソ、4番手マッサとマクラーレンとフェラーリが交互に並ぶスターティンググリッドだったが、フォーメーションラップ後、マッサのマシントラブルによりエクストラフォーメーションラップ。その間マッサがピットに移動してピットスタートとなった。
佐藤琢磨は21番手から。

スタートはグリッドのまま、ハミルトン、ライコネン、アロンソの順でスタートし、3台とも離れずに集会を重ねる。

ハミルトンが1回目のピットストップを行った時に状況が変わった。タイヤ交換と給油を行っているハミルトンのマシン、タイヤ交換が終わりロリポップマンはロリポップを裏返し『ギアを1stに入れてスタート準備』というようなことが書いてある方をハミルトンに向ける、が、その時”ロリポップの動作”そのものに反応してしまったハミルトンは給油ノズルが入ったままマシンを少し進めてしまう痛恨のミス。
周回を重ねる間、全く離れないライコネンのプレッシャーと母国グランプリであることなどが重なり焦ったのだろう。こういったところがまだまだルーキーだ。
この遅れにより、その後ピットインしたライコネンに抜かれて順位を2番に落としてしまう。
更にその後にピットインしたアロンソがライコネンの前に立ち、1番手アロンソ、2番手ライコネン、3番手ハミルトンとなる。

その後、アロンソ、ライコネンの2台から遅れるハミルトン。
残り22周で2回目のピットインをするアロンソ。しかし、ライコネンはまだ入らない。アロンソとのアドバンテージを増やし、残り17周のところで約26秒の差。ピットワークは約20秒+静止時間なので、ギリギリトップに出られるかどうかのところ。更に1周して残り16周になったところでピットイン。ピットワークを6.6秒という驚異的なスピードで終了させ送り出すピットクルー。速度制限区間を越えたところでようやくホームストレートに入ってきたアロンソ。完璧なピットワークと作戦でライコネンが再びトップに立った。

そしてこのままチェッカー。優勝ライコネン、2位アロンソ、3位ハミルトンとなった。
ハミルトンは今期デビューから9戦全てが表彰台圏内。マシンがいいのもあるけど、末恐ろしいやつです。

ドライバーズポイントはハミルトン70P、アロンソ58P、ライコネン52Pといまだハミルトンがトップだが、ジョジョに差が縮まってきている。

ちなみにピットスタートとなったマッサは、怒涛の追い上げで5位まで浮上。最後は4番手クビサを抜こうとするが阻まれて、5位入賞となった。最後尾から5位入賞、すごいことだが、ピットスタートとなったことが悔やまれる。

佐藤琢磨選手は、着実にレースを進め14位で完走。チームメイトのデビッドソンは途中メカニカルトラブルでリタイヤ。
今期予選最高位の6番手につけたラルフ・シューマッハもリタイヤとなってしまった。

次は2週間後の7/22にヨーロッパGP、ドイツのニュルブルクリンク。
シーズンも後半に入って、ルーキーハミルトンがこのままワールドチャンピオンになってしまうのか、現王者アロンソが巻き返すか、それともライコネンが雪辱を果たすか。
タイトル争いもますます面白くなっていきそうだ。

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2007年7月 4日 (水)

F1 フランスGPのアルバースはやっぱり・・・

この前のF1、フランスGPでスパイカーのクリスチャン・アルバースがピットで給油中にロリポップが上がる前にスタートして給油ノズルをつけたままリタイヤした件。

ニュースに出ていたが(ニュース2)、アルバースがミスを認めているってことだから、やっぱりあがってないのを分かっていながらスタートしたらしい。放送時はロリポップが視界から消えたんだろうかとも思ったんだけど。
もしかすると、言い訳するのは格好悪いと潔くミスとして認めた、ってことかもしれないけど。

この一件で、アルバースには6800ドルの罰金が科せられることとなったようだ。今後はこんな事故がないことを祈ろう。けが人が出なかったことは、ホントによかった。

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2007年7月 2日 (月)

2007年第8戦フランスGP

アメリカからヨーロッパに戻っての最初のレース、フランスGP。

琢磨選手は予選19位だったが、前回のアメリカGPでのイエローフラッグ中の追越ペナルティが消化されていないため、今GPで予選10グリッド降格となり、最後尾からのスタートとなった。最終結果は16位。5台がリタイヤし、1台を抜いてフィニッシュした。
チームメイトのデビッドソンは1周目にリウッツィに追突し、リウッツィ共々リタイヤとなってしまった。

10番グリッドからのスタートとなるアロンソや1位マッサ、2位ハミルトン、3位ライコネンのスタートでどうなるか楽しみだったが、結果は1位マッサはポジションをキープし、3位ライコネンが2位ハミルトンを抜いて2位浮上、3位にハミルトンという体制になった。アロンソは1周を終え2周目になることには7番手まで上がって、以降ハイドフェルドとデッドヒートを繰り広げる。

途中ピットストップでマッサを抜いたライコネンがそのままチェッカー。開幕戦以来の優勝となり、ドライバーズポイントを42にした。2位マッサで久しぶりのフェラーリワンツーフィニッシュ。
3位にはハミルトンが入り、開幕戦から8戦全て表彰台に上がった。アロンソは7位に入り2ポイントを獲得。

自分の中では実力があるのになかなか勝てない『不運の貴公子』キミ・ライコネン。マクラーレンからフェラーリに移籍して開幕戦で優勝し”不運”から脱却したかな、と思ったらスペイン、モナコとあれ?と思う結果となってしまったが、ジョジョに調子を回復させフランスGPで優勝。ハミルトンとはドライバーズポイントで22ポイントの差がまだあるが、今年のワールドチャンピオン争いの一角になるのは間違いないだろう。

それにしても、28周目くらいのピットストップ直後にリタイヤをなったクリスチャン・アルバース。
一瞬何がくっついてるのかわからなかったが、給油ノズルを引っさげたままピットをスタートして、そのままリタイヤしていた。
最近ちょくちょく見られるロリポップ(ドライバーの前に出してる丸い看板みないたやつ)を上げるのが早くてなってしまった(コレはほんとに危ない)アクシデントかと思ったが、リプレイ映像を見る限りではどうみてもロリポップをあげてないのにスタートしている。
ジャッキダウンした時にロリポップがブレているから、もしかすると目の前には”棒”の部分だけになって、ロリポップが上がったと勘違いしたのかもしれないな。

ちなみに、ロリポップ(Lollipop、Lollypop)は”棒付きキャンディ”の意味。棒の先に丸い板が付いてる形が棒付きキャンディみたいだね。

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2007年6月19日 (火)

うーん、琢磨残念―F1

今回のアメリカGPでは、13周目にスピンオフを喫して再起不能(リタイア)となってしまった。

リタイア直前に琢磨選手に対するイエローフラッグ中のオーバーテイクによるペナルティの審議が入り、次戦は予選10グリッド降格処分となった。おそらく、レース中にペナルティを与えることが出来なかったため、次戦でのペナルティとなったんだろう。
レース中ならピットスルーだったようだけど、これと10グリッド降格は―レース状況にもよるけど―まあ同等くらいか。

でも、琢磨選手自身はオーバーテイクを否定しているみたい。
放送中に片山右京さんが『リウッツィがイエローフラッグ中にオーバーテイク』って言ってたけど、これが琢磨選手のことだったんだろうか。
放送での映像を見ると、1週目終了時点ではジェンソン・バトン選手が前で直後に佐藤琢磨選手。
イエローフラッグ中のまま、第1コーナー付近で琢磨選手が抜いていってるのが確認できる。映像がすぐに切り替わるからはっきりとは見てとれないが、ホームストレートからの映像から見るにあってると思う。

ただ、もっとその前、イエローフラッグが振られ始めたのはレース開始直後の第1コーナーで数台が絡んだシーン。このホームストレートから第1コーナーまでの映像がよくわからないため、振られた時点の順位がはっきりしない。
それと、1周目の周回中にバトン選手が琢磨選手を抜いているように見える映像も一瞬ある。ただ、これが琢磨選手とバトン選手なのかどうかは、わからない。

もしかすると、イエローフラッグ前には琢磨選手がバトン選手の前にいて、直後にバトン選手がオーバーテイク、1周目を終了しホームストレート直後は抜きやすいので、ここで抜かれる前の順位に戻した、ってことかもしれない。あくまで予想だけど。

実は琢磨選手じゃなくてリウッツィ選手だった、なんてことはないよね。

まあ、何れにせよ、次のフランスGPでは予選が10グリッド下がってしまうわけだけど、ものっすごく頑張って11~15位くらいにつけてください(つまり、トップタイム~5位タイム)。
応援してまっせ、佐藤琢磨選手。

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2007年6月11日 (月)

F1琢磨選手、またも!!

日本時間で今日の2時頃から行われたF1カナダGP。

予選11番手と好調だった佐藤琢磨選手。なんと、王者アロンソ選手を抑えて6位入賞!3ポイント獲得ゥゥ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!合計4ポイントに!!

優勝はルーキーのルイス・ハミルトン選手。すごいねこの人は。現代のアイルトン・セナじゃない!?

レースを見れなかったのが、非常に残念。録画も忘れてた・・・。
なんか、BMWザウバーのロバート・クビサがトヨタのヤルノ・トゥルーリとの接触によるクラッシュや、ルノーのジャンカルロ・フィジケラ、フェラーリのF.マッサがピットレーン出口の赤信号を無視してブラッグフラッグで失格(黒旗は失格の意味。これが振られるのあんまり見たことない)とか、見所満載だったみたいだ。
しかも、アロンソ選手をオーバーテイクする佐藤琢磨選手、かー、見たかったぁ。

やっぱり、まあいいかとか思わずに録画しておくべきだったね。いやー、失敗失敗。

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2007年5月20日 (日)

WRC最近見てないなぁ

ラリーの最高峰、世界ラリー選手権(WRC, World Rally Championship)。

自分が見始めた時代のトミ・マキネン、カルロス・サインツ、ユハ・カンクネンあたりが引退したいくらいからなぁ、見なくなったの。

放送がBSってのもあまり見ない理由のひとつだけど。一時期、スポーツニュース番組なんかでも年間のレース情報流してた時あったんだけどねぇ。

今年はどうなってるんだろうと、スバルのページを見てみたところ、ほー、相変わらずセバスチャン・ローブ@シトロエンが強いんだね。
いつだか、ターマック(舗装路)レースにスポット参戦した時の衝撃的なスピードからオール参戦してからのポテンシャルの高さ。それはいまでも続いてるんだね。マーカス・グロンホルムやペター・ソルベルグもがんばってるね。

今年は7戦目のイタリアまで終了してるんだ。今年のラリー・ジャパンは10/26~10/28かぁ。F1もみたいけど、ラリーもみたいなぁ。

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2007年5月14日 (月)

佐藤琢磨、8位入賞!ポイント獲得!!

スゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

8台がリタイヤし、荒れに荒れたスペインGPを走りぬき、遂に佐藤琢磨選手が、スーパーアグリが、ポイント獲得ですよ。

8位、1ポイントといえど、プライベーター(メーカーじゃない個人オーナーの参戦みたいなもの)チームで発足2年目でのポイント獲得はとても素晴らしいこと。

さすが、やってくれました、琢磨選手!おめでとう!!

次は7位、6位と徐々にでいいんで、着実にポイントを稼いでもらって、目指すは表彰台の真ん中。そして頂点へ。

琢磨選手、これからも応援します!がんばってください。

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